内部脅威から企業を守るために管理するべきこととは?

企業内の内部脅威とは何か、偶発的・意図的脅威の種類と対策方法を解説します。
内部脅威から企業を守るために管理するべきこととは?

皆さん、こんにちは。

EXOセキュリティサポートセンターです。

さて、突然ですが、皆さんの企業では内部脅威への対策をとっていますでしょうか?

内部脅威を管理することは、実際、非常に難しいです。

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※内部脅威とは

企業内の個人が、企業の機密データやシステムにもたらすセキュリティ脅威のです。

内部脅威には、偶然と故意に引き起こされる脅威があります。

 

偶発的脅威:端末・資料の紛失やメールミスなど

意図的脅威:機密データを改ざん、窃取、不特定多数に売却など

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しかし、企業で内部脅威を軽減するために、企業でとることのできる、いくつかの対策がございます。

今回は、セキュリティポリシーを管理する企業の担当者の方に参考にしていただける、いくつかの対策をご紹介いたします。

1. ポリシーおよび実施手順

企業は、セキュリティインシデント発生時の処理方法を定義するポリシーおよび手順を決める必要があります。
これには企業で容認してはならない行動を定義し、それらに対する指針と対応方法などを含める必要があります。

2. 従業員の教育実施

従業員は、セキュリティの重要性と潜在的内部脅威の影響について教育を受ける必要があります。

教育内容には、内部脅威を構成する要素とそれを認識する方法、
内部に報告する方法に関する内容を含めることをおすすめします。

3.ツール導入(技術的保護措置実装)

ツールを導入し、デバイスを制御することで内部の脅威を検出し、防止できます。

たとえば、組織は監視およびログによって疑わしい操作を検出し、機密データへのアクセスを制御したり、
重要なファイルを暗号化して保管したりするなどの技術的措置をとることができます。
定期的な教育が難しい場合は、ツール導入などによるデバイス制御により、
セキュリティ意識を高めることもできます。

4. バックグラウンドの確認

従業員および入社予定者へのバックグラウンドやリファレンスチェックなどを行うことで、
企業の潜在的なセキュリティリスク回避に役立ちます。

5.内部通報制度の実施

従業員に疑わしい行動を報告するよう奨励することは、内部者の脅威を識別し、
解決するのにかなり効果的な方法になり得ます。
この時、匿名で情報提供できるようにすることをおすすめしますが、
各企業の規程などを確認し、慎重にアプローチ、検討することをおすすめします。

企業に内部通報による規程がない、もしくは不明な場合は、弁護士等と相談してみましょう。

6.セキュリティポリシーを定期的に検討および更新

企業は、セキュリティポリシーおよび実施手順が有効であることの確認を続け、
新たに発生する可能性のある脅威に対処できるよう、
企業の環境と状況に応じた形でもセキュリティポリシーが運営されるよう、
定期的に検討し管理していくことが必要です。

このような対策により、企業は内部脅威から企業をしっかり保護し、
発生する潜在的な被害を最小限に抑えることができます。

EXOセキュリティが必要な理由

EXOセキュリティは、外部からのハッキング攻撃、内部の情報流出に対して
統合的に備えることができる制御ツールを、一つのサービスでまとめてご提供します。
企業に必須のセキュリティ対策を手軽に運営でき、効率的な方法で企業の資産を守ることができます。

このように、技術的保護措置が可能なEXOセキュリティを活用して、
内部脅威を軽減し、予防してみてはいかがでしょうか?

■EXOセキュリティで内部脅威を予防できる機能一覧

・個人情報・機密データの暗号化および保有量調査、モニタリング

・USBなどのデバイス制御、モニタリング、ログ照会

・チャットツールなどのアプリケーション制御、ファイル持ち出し制御

・画面キャプチャ制御

・印刷制御および透かし文字表示印刷

・部署別ポリシー適用、退職者のみ制御なども可能

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