EXOセキュリティ　アップデートノート

承認依頼機能をより有効活用していただけるようアップデートされました。

また、Windows環境でのみ提供されていた、ファイル持ち出し承認依頼機能と

個人情報・機密データファイル持ち出し遮断機能をmacOSでも使用できるようアップデートされました。

このアップデートは11月18日10：00～16：00に行われ、

このアップデートが含まれたプログラムバージョンはWindows V1.23.20.0、macOS V1.16.15です。

1． 社内グループウェアのように承認されたWEBサイトで、
ファイル添付を許可できる機能がリリースされました。 （ベータ版）

適用されるプラン : All-in-one protection

適用される範囲 : 管理者ページ、Windows

・　個人情報ファイルに対する持ち出し遮断ポリシー

※ 関連メニュー : 管理者ページ > ポリシー設定 > 個人情報・機密データ保護 > ファイル持ち出し制御ポリシー

・　すべてのファイルに対するエクスポートを遮断するポリシー

※ 関連メニュー : 管理者ページ > ポリシー設定 > 情報漏洩防止 > アプリケーション制御ポリシー

※ ベータ機能でリクエストされるお客様に機能を提供しています。
　Excelで許可承認が必要なサイトリストを整理した後、サポートチームにご連絡いただければ設定のお手伝いをさせていただいております。

※ 会社のドメインが含まれていない共用サイトについては、個人情報ファイルの添付は制限することをお勧めします。

2．製品改善速度向上のため運営環境(開発言語、動作ログ記録など)が変更されました。

適用されるプラン : Endpoint protection、All-in-one protection

適用される範囲 : macOS

※OS環境の変更により、macOS PCでは以下のような現象が発生する可能性があります。

1)　システム ソフトウェアとディスク全体へのアクセス許可依頼通知が表示され、ユーザーの権限許可が必要になります。

2) 　プログラムアップデート後、一部の環境ではファイル右クリックメニューにEXOセキュリティが表示されないことがありますが、一度再起動していただくと正常にサービスをご利用いただけますので、ご安心ください。