EXOセキュリティ アップデートノート
2023年01月09日アップデートにより、下記内容が改善されました。
1. サービス全体のデザインを変更いたしました。
・適用されるプラン : Endpoint protection / All-in-one protection
・適用範囲 :管理者ページ
・対応OS :Windows/macOS
1) エージェントUI
2) 管理者ページログイン画面
3) 暗号化ファイルUI
2. 一部メニューを変更いたしました。
・適用されるプラン : Endpoint protection / All-in-one protection
・適用範囲 :管理者ページ
・対応OS :Windows / macOS
1) 暗号化ファイルの右クリックメニュー名が直感的になりました。
- 暗号化ファイルを開いて編集 : 暗号化ファイルが実行され、ファイルの内容を閲覧および編集できます。
- 暗号化一時解除 : 暗号化が一時的に解除され、元のファイルに変更されます。
ソースファイルを外部に共有できます。
- 暗号化例外 :暗号化が解除され、永久的に暗号化されなくなります。
2) 管理者ページのIT資産管理メニューの名称を変更いたしました。
- IT資産管理機能名を、IT運営最適化に変更いたしました。
3.ダッシュボードを改善いたしました。
・適用されるプラン : Endpoint protection / All-in-one protection
・適用範囲 : 管理者ページ
1) セキュリティ対策が必要な項目を、よりわかりやすく確認できるよう変更いたしました。
- デバイスセキュリティタブに脆弱性点検項目別の設定「安全/脆弱/チェック失敗/チェックしない」を
確認できるグラフが追加されました。
- サービス管理タブの一部のセキュリティスコアが削除されました。
2) 社内のセキュリティ問題を、管理が必要なユーザー(PC)中心にご確認いただけるよう変更いたしました。
4.従業員が自ら暗号化したファイルも社内重要ファイルに分類されます。
・適用されるプラン : Endpoint protection / All-in-one protection
・対応OS : Windows
個人情報保護ポリシーに基づき、強制的に暗号化、保護されているファイルの他にも、「企画書」、「設計書」、
「図面」など従業員が自ら暗号化して保護している社外秘ファイルも社内重要ファイルに分類され、
セキュリティ誓約後のみ原本ファイルの持ち出しが可能です。
(関連メニュー:一般ファイルを右クリック > EXOセキュリティ > 暗号化)
5. 一部の機能のデフォルトポリシーを変更いたしました。
・適用されるプラン : Endpoint protection / All-in-one protection
・適用範囲 : 管理者ページ
1) 承認管理機能のすべてのポリシーを「有効」状態に変更いたしました。
- 新規加入のお客様に限り、すべての承認機能が「有効」状態で提供されます。
2) データセキュリティ機能のすべての拡張子ポリシーに「hwp」が追加されました。
- 新規加入のお客様に限り、「hwp」拡張子が追加された状態で提供されます。
3) 脆弱性チェック機能のスクリーンセーバーの待ち時間基準が「10分」に変更されました。
- 新規加入のお客様に限り「10分」で提供されます。
※既存のお客さんの場合は、サポートセンターにご連絡いただければ、拡張子の追加をさせていただきます。
6. ユーザー(PC)情報を確認しやすいように、情報の表記方法を変更いたしました。
・適用されるプラン : Endpoint protection / All-in-one protection
・適用範囲 : 管理者ページ