皆さん、こんにちは。
EXOセキュリティサポートセンターです。
企業内のセキュリティを強化するために、セキュリティプログラムを導入し、
その後実際にウイルスが検出されたときは、措置はされているため安心ではあるものの、
導入してなかったら感染していたかもしれない!この後に何かするべきことはあるのか?
と、ソワソワしてしまうことはないでしょうか?
今日は、EXOセキュリティを導入して、ウイルスが検出された後の対応について、ご案内いたします。
■EXOセキュリティのアンチマルウェア機能の対応範囲
・ウイルス定義ファイルに基づく既知のマルウェアに対してアクションをサポートしております。
・ウイルス定義ファイルは、1 日平均 4 回以上継続的に更新されています。
・ウイルス定義ファイルにないファイルでも悪性コードと類似した危険行為が発見された場合、クラウド分析をもう一度進め、新·変種悪性コードに対しても迅速な措置をしております。
・悪性コードが見つかったら、自動的に治療または隔離させていただいております。
■検出→措置/隔離された後、ファイルはどのように扱われているのか?
措置/隔離されたファイルは、暗号化されて使用できなくなる状態で保管され、
ユーザーがエージェント>アンチマルウェア設定>検出されたマルウェア管理
にて削除すると、完全に削除されます。
A. メールアカウント設定の受信方式が2つございますが、その方式によって対応策が異なります。
・「POP3」の場合
最初に開いたoutlookにダウンロードされ、
サーバーからは削除されますので、ウイルスが検知されたPCでのみ削除していただければ、他のスタッフには影響がありません。
・IMAP設定の場合
サーバーに該当メールが残っているので、メールボックスから該当メールの完全削除をしてください。
その他にも、EXOセキュリティには、活用できる機能が沢山!
ぜひ、下記ページも合わせてご参照ください。
https://aware-headphones-7d4.notion.site/EXO-c6a8528b957c425fa8f175992ebd1941
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