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  • 2025.07.28. マルウェアとランサムウェアに同時対応:EXOセキュリティの最前線技術とは

    近年、企業のITインフラを脅かす脅威として、マルウェアとランサムウェアが深刻化しています。特に中小企業から大企業まで、業種や規模に関係なく攻撃対象となるケースが増えており、従来のアンチウイルス対策だけでは十分に防御できない現実が浮き彫りとなっています。 こうした複雑化・高度化するサイバー攻撃

  • 2025.07.24. セキュリティ製品はなぜSaaS化するのか?

    進化する企業のIT環境と、EXOセキュリティが選ばれる理由 クラウドの普及と共に、企業におけるITセキュリティ製品も「オンデマンド(オンプレミス)」から「SaaS(Software as a Service)」型へと急速にシフトしています。これは単なる流行ではなく、合理的な背景と実用性に

  • 2025.07.24. PC脆弱性モニタリングの重要性とEXOセキュリティによる効率的な脆弱性管理

    デジタル化が急速に進む現代社会において、企業におけるセキュリティ対策は経営リスクの管理そのものです。特にPCやエンドポイントデバイスに存在する「脆弱性」は、サイバー攻撃者にとって格好の侵入口であり、これを放置することは深刻なインシデントに直結します。 本記事では、なぜPC脆弱性のモニタリングが

  • 2025.07.17. 【最新版】中小企業も他人事じゃない!サイバー攻撃の実態と今すぐ必要な対策

    1.日本の中小企業に対するサイバー攻撃状況 ** 被害率と金額 IPAの調査によると、過去3年間にサイバーインシデントを受けた中小企業(n=975)の被害平均額は73万円、そのうち9.4%が100万円以上の被害額になっています。復旧に平均5.8日、長期では最大360日かか

  • 2025.07.15. 社員の不法ソフト使用によるリスクとは?事例と対策

    1. 不法ソフト使用による主なリスク ** 法的・金銭的リスク 著作権侵害による賠償責任:BSA(The Software Alliance)通報により、従業員500名以下のソフト開発企業が和解で4億4,000万円の損害賠償を支払った実例もあります 刑事罰の可能性:無許可ソフ

  • 2025.07.15. 不正が起きたらどうする?中小企業が今こそ知っておきたいデジタル・フォレンジックの必要性

      不正が起きたらどうする?中小企業が今こそ知っておきたいデジタル・フォレンジックの必要性 サイバー攻撃や内部不正が発生したとき、企業が真っ先に求められるのは「事実の把握」と「証拠の保全」です。特に中小企業ではセキュリティ体制が十分でない場合も多く、被害発生後の対応が企業の命運を左

  • 2025.07.14. 【特集】画面キャプチャ・印刷・USB…情報漏えいの温床になっていませんか?

    現代のIT環境では、情報漏えいの経路は「メール」や「クラウド共有」だけではありません。 実は、画面キャプチャ・印刷・USB接続といった“普段の業務”こそが最大のリスク源になることもあります。 今回は、こうした業務上の動作が引き起こすリスクとその対策、そしてEXOセ

  • 2025.07.14. 【特集】世界のアンチウイルス市場の最新動向と課題、そしてEXOセキュリティが採用するAVIRAエンジンの強み

    ■ 1. 世界のアンチウイルス市場の動向(2025年時点) ◎ 市場規模と成長予測 2025年の世界アンチウイルスソフト市場は、約42~52億米ドルに達すると推定されており、年平均成長率(CAGR)6〜7.8%で推移し、2029〜2030年までには最大83億ドル規模に成長すると見られています。

  • 2025.07.14. 【特集】 セキュリティ担当者の本音:「やりたくない業務」TOP3

    ■ セキュリティ担当者の本音:「やりたくない業務」TOP3 日々進化するサイバー脅威に対応する中で、セキュリティ担当者には多くの負荷がかかっています。中でも、担当者の多くが「つらい」「やりたくない」と感じている業務を3つご紹介します。 ① アラート対応の疲弊 端末やシステムからのセキュリティ

  • 2025.07.10. 【特集】中小企業のITセキュリティはクラウドで運用すべきなのか?

    ~アンチウイルス・DLPのクラウド化の理由と、EXOセキュリティ導入のメリット~ 近年、企業のITインフラや業務環境は急速にクラウドシフトしています。それに伴い、ITセキュリティの分野でも、アンチウイルスやDLP(データ漏洩防止)機能をクラウドで提供するサービスが主流になりつつあります。では、な